風沼 2022年末の暴風から

 12/28 NHK Music Special に大晦日紅白歌合戦と微風(暴風)の2022年を飾るイベント。大丈夫か?と思う程の風さん推しの特番で、死ぬのがいいわの意義と意味を解説した後、紅白での死ぬのがいいわ。去年の紅白の特別待遇もすごかったが、今年もお膳立てから凄すぎる。フィナーレはまたセンターで、髭男の藤原さんとバウ君の間でワチャワチャの肩組みと、エモーショナルな姿を見せた。

 と、いい話だけなら本当に良かったのだが、海外ファンが増えたところからのゴタゴタ(対立やら非難やら、詳細は知らず)に、宗教がらみの外部からの非難にと、とうとう風さんブチ切れらしく、大きなお世話宣言をした。それに騒然としている中、Music Special の放送後Twitter 訣別の言葉を暫し上げた後、ツイート全削除という事態に。何故か Instagram の方は平和らしく、何事もなかった如く紅白がらみの投稿などは続いている。既に明けて1月半ばの事であるが、文春が風さんの宗教がらみに関して記事にして、ずっずさんが応答する状況にまでなっている。折悪しく宗教二世問題がクローズアップされている時期でもあり、色々いうネット記事やブログなどが出回っているらしい。私でさえ以前、オトン様の影響や方針が万人向けでないことは、危惧をこのブログに書いた。それでもアーティスト側に責任を求める筋合いとは思えない。詳細を知らないし、ここに書きたくもないので、ここまでにするが、過剰反応するファンがまたややこしくするのも先の、ファンダムのゴタゴタと同じ構図なのが残念。

 

 Music Special で惜しげもなくインドの撮影とパナスタの様子を見せ、紅白では妖艶にして衝撃のパフォーマンスを見せ、福岡公演。さすがにねそべり配信がなかったのは本当に残念だけど、この1年の活動を考えたら、超人的だったでしょうし、文句は言えません。そうそう docomo のプロジェクトもあった。全部見て、コメントをびっしり書いて渡していた。

 

 今週末のたまアリはキャパが実はパナスタより大きく、チケットが完売になっておらず、水曜日に先着発売になった。で、買えないかもだし、と申し込みをしたら、呆気なく買えてしまった。小さいハコのに行きたくて、宮城まで遠征したのに、とうとう手を出してしまった。遠い席だとケシ粒らしいけど、宮城では良くわからなかったところも今度は落ち着いて見られるから、とか言い訳してます。できれば小さいキャパの福井に行きたくて調べてみたりしたけど、日帰りは不可能だし、金銭的にもさすがに無理でした。結局先着販売は1時間もたたず sold out だそう。宮城の時もそうだけど、複数回行けるなら行きたい人は大勢いるのね。名古屋もまだ残席があるようだが、こちらも先着販売したら売れちゃうんでしょうね。名古屋はコンベンションセンターみたいな会場で、アリーナ席のみ、スタンド席無しで、見え方としてはあまり良くないみたい。それならたまアリのスタンド席できれば前方がいいなぁ。席がわかるのは金曜日。スクリーンはあるし、双眼鏡もある。もしかしたら最後になる可能性さえあるのだから、焼き付けて来るぞー。