風沼 大旋風だよ❗️

 今年の抱負で「藤井微風」って書き初めで書いた時から、微風(こっちはビフウの方が合う)のわけないでしょ!と風民みんな思ってたけど、まさかここまで旋風になるとは想像もつかなかったよ。

 昨夜、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞のニュースが入った。私は別に政府に認めてもらう必要は全く感じ無いけど、選考過程や理由を読んでやっぱり良かったと思えた。SNS では大盛り上がりだけど、じゃあ今までの受賞者を知っているかと言えばそうでもないですよね。結局興味がない人のニュースは気にしてないのが普通なので、これで日本中で有名になるわけでもない。その点なら、紅白の方がインパクトは大きかったように思う。それでも今までの受賞者たちは錚々たる顔触れな上に、ダントツで風さんは若い。今年の漫画の新人賞はよしながふみさんですよ。20年以上のキャリアがありそうなのに新人賞。風さんはまだデビュー2年。アルバムはまだ1枚ですよ。オリジナル曲を全部かけても1時間10分もない。ファンにはその他のカバーやらライブ配信やらのお楽しみが山盛りあるけど、どれだけ審査対象になるのだろう。なのに接戦の中選ばれたというのだ。あと数年様子を見ましょうとなっても不思議じゃないところを。風さんにとってとても価値ある賞だし、賞にとっても藤井風をこのタイミングで選ぶことができることを示した点で賞の価値を上げたのではないかと思う。

 

 このところ3週にわたって月曜日にMV ショートが投稿されていた。旅路・燃えよ・きらりと続き、あとは青春病・へでもねーよとアルバムに向け盛り上げていくと思われていた。ところが、3月10日旅路のBTS が突如投下。もうエモエモのエモという1年前の私の辞書には無かった言葉で表すしかない状態。芸術選奨文部科学大臣新人賞のニュースのあとだけにインパクト大。2日間にわたりTwitter のトレンドに上がり続けるという快挙(?)。#ダッチ監督や#ザベスさんまでも上がり続けた。

 私には1年前から、ミッチャムには誰も住んでいなかったのが衝撃。お店が閉まっているのはお知らせされていたが、住まいも移っていたんですね。しかも鍵が無い時に東京から運んで来たということは、近場にも誰もいないということですよね。常にお店の内外綺麗に保たれているようなので、掃除に来られるぐらいにはお近くにいるのかと考えていたので、ビックリした。空さんは平塚、お姉様のお一人も関東、風さんは勿論東京、ということを考えるともう関東3都県にいらしゃるのかな。先日お姉様のお家らしい写真にオトン様が写っていたので、それも考えていたけど、既に1年以上前にはとは思って無かった。完全にプライベートの話なので考えても仕方ないが、あの手入れがされている状態はどうしているのだろう。空さんがロケに行ったり、紅白の録画とか、常にピカピカ。NHK の特番の収録の時は直前にご両親がお掃除されていたそうだし、随分気を使っているんでしょうね。喫茶店の備品は勿論、風さんの楽器やら服など色々置いたままのようだし、どうされているのだろう。

 LASA 発表もいよいよ近づいて、スペシャの特番のお知らせがあった。今回のカバー解説は1時間あるし、MV 解説はなんと監督との対談でまた1時間、と2時間もの特番。これだけ畳み掛けるようにいろんな事を出して来て微風なんて、よう言いますわ。

風沼 ついに1年

 風さんのファンになり、ついに1年経った。関ジャムを見て、なにげなく、でも初めて検索した日から、こんな時が来るとは想像もつかない1年だった。なんとかYouTube をみることはできたが、説明欄の存在すら知らず、ただ次々に出て来る動画を追うだけで衝撃が続いた。沼という言葉も知らないまま、知った時にはなんてふさわしい言葉なのかと心から納得した。

 それまでしようと思ったこともない TwitterInstagram にまで手を出し、今や使いこなしてるとは言えないまでも、十分利用しているとは思う。さらにまさかただこの気持を書きたいがためにブログを続けることになるなんて。1年前の自分が他人事として聞いたら全く理解できなかっただろう。

 この期間、風さんはとんでもない飛躍を遂げ、自分の目は正しかったとも思うけれど、とまどいやチケットを取る可能性が遠ざかって行くのに茫然という感が大きい。それにしても、これほどのアーティストを知り、メジャーな存在へと羽ばたいていく姿を見ることができるのはなんて幸せで、稀有なことだろう。それも単なる下積みという話ではない。子どもの頃からデビュー前の葛藤の時、どんどん夢を叶えていく過程まで、リアルタイムで目撃しただけでなく、YouTubeSNS で後追いでも見ることができるのだ。

 風さんにハマり始めた時、今の音楽の世界が全くわからなかったので、まずピアニストの動画を色々見て、やっぱり風さんのピアノはスゴいんだと確認したり、有名どころの日本人ポップスターのチャンネルを覗き、風さんの行き方(生き方)は特別なんだと納得したり、風さんへの接し方を模索していた。自分で自分の状態が理解できなくて、どうしたらいいかわからなかったのだ。そうして3か月くらい経った時には完全に沼に落ちていた。

 この沼は、沼という言葉に反し、自分には温泉よりずっと心身に良いのは驚きだ。いつからか、いつ気がついたかわからないが、半年で6Kg減量。理由はいくつかあるが、要するに、風さんの声を聴いていると QOL が上がって、満足感がでて、結果空腹感もなくなるのだ。もしちょっと空腹を感じても風さんの存在を考えるだけで、食べたい気持なんてどうでもよくなる。それに気付いてから、1年での目標を決め、無事達成した。もう少し緩やかに、もう少し続けるつもり。

 この満足感の正体はなんだろう。音楽・声・言葉・姿・生き方?23、24歳の青年の存在にここまで影響されてしまうのは何故なんだろう。残念ながら今までの生活に欠落感があったことも理由の一部なんだろう。きっかけはコロナ禍でいろんな不自由もあったからにせよ、根本的な隙間があったからこそではないかと思う。実生活で何か解決したわけではない。悪く言えばどうでもよくなっただけとも言える。それでも今はこの幸福に感謝して、もう少し生きてみようと思う。ー別に自殺願望があるわけではありません。

風沼 微風が吹き荒れているけど

(4月19日に改稿したが、日付が古いままになっている。不体裁ですみません)

あれこれあり過ぎて、何から書いたらいいのかわからないくらい。LASA が出て、LACA ともども聴きまくるだけで十分満足なのに。Alone at Home Tour という思ってもみない一人きりの小さい箱のツアーを発表(結局1次抽選は外れちゃったけど)。MUSICA 発売。8万字ものインタビューに、ほぼ写真集のグラビア。今週はグッズ発売、この後はツアーT シャツも。これだけでお腹いっぱいなのに、突如インスタでズッズさんと飛行機での写真を載せた後、LA にいる事を明かした。一緒にいる人達がまたとんでもない人ばかりで、超大物プロデューサー・ミュージシャンと、彼らの邸宅で写っている。私なんぞが想像もつかない世界。音楽通のファンの間で話題になった通り、巨大音楽フェス会場にいるところが本人ではなく出演者のインスタに。またもサプライズ出演!かもと騒ぎになった。その上今度は TV で初冠番組だって。しかもバラエティー?お笑い?それが関東ローカルだということがわかって、地方は見られないのとまた大騒ぎに。岡山は5月に放送されるようで、さすがに地元では見られそう。

 ツアーは2次抽選があると発表になったので、またザワザワが。いったいどれくらいの倍率なのかわかれば、少し諦めがつくのに。グッズは買ったことないけど、MUSICA はすぐに予約したし、チケットは2次も申し込みするし、YouTube premium は解約する気なし。1年前にお金はかけずに楽しむと決めたはずだったのに。そうだ!CD レコで聴いたら音が良い気がして、HEHN のCD を買ってしまった。もう1年もサブスクで聴いて満足してたのに。6月にはライブのBlu-ray も出る。美術展に行けば入場料と交通費にランチ代とかかるんだからと自分をごまかしている。

 Twitter をみると、CD や MUSICA を3枚(冊)も、どころかそれ以上買っている人が結構いてビックリ。当然グッズもコンプリートする勢い。チケットは定員数はどうしようもないが、CD とグッズや雑誌はかなり大量に用意されたみたい。推し活ってすごい。沼って覚悟が要ります。風さんはまだデビュー前からグッズを売っていて、自分で売り子もしていたそうで、同じものをたくさん買おうとする人に、そんなに買わんでいいんですよー、と言っていたそう。ファンはますます買いたくなっちゃいそう。

 そんなこんなが、たった10日間くらいの出来事。オールナイト・ニッポンを聞いたのが、はるか前に思えるほど。ただファンでいるだけで大忙し。本人とチーム風はどれ程忙しいのだろう。TV は渡米前に収録されたはずだし、グッズ発売には必ず風さんの着画とコメントが付くし。そもそも3月の初めからCD のプロモーションもがんばって、スペシャは2時間分収録。授賞式を2つハシゴ。リリースパーティーとアフターパーティーをして、ラジオもいっぱい出た。インタビューも色々あって、ニッポン語たくさん話した。せめてアメリカでゆっくりして欲しいけど、あと5週間でツアーが始まってしまう。LA だって遊びに行ってるわけじゃないけど、本当にリラックスして楽しんでくれたらいいな。

 

風沼 3月は大変なことに

 このブログは30本目になる。2月今月末で風さんの音楽に出合って1年になる。自分では全く思いもよらないことになった。こんな生活になるなんて。こっちはなんせ YouTube アプリを削除していたのを入れ直すところから始めてますから。

 3月にセカンドアルバムが出るのに合わせて、盛り上げて来るチーム風。代々木のライブ映像公開以降畳みかけるように次々発表が来る。風さんの謎の短いツイートには大喜利状態だし。公式アプリが英語対応の為か update されたと思ったら、海外かなりの範囲で app に上がって、使えるようになった。いよいよ海外進出の第一歩かと風族の民はザワザワ。新アルバムを目玉にスペシャで3月のVIPになり、去年2冠を取ったアワード(萌え袖で青春病の弾き語り)と過去の特番2本が再放送。さらに本人解説の特番など2本が放送される。過去の特番は新しいファンの人達には大朗報。YouTube と違い過去動画をいつでもみられるわけではないので。私もカバー曲の解説特番はもう一度バックアップ用に録画するつもり。2年前の番組になるわけで、このたった2年でここまで状況が変わっているのには驚く。

 Twitter で「シンデレラストーリーを目の当たりにしている」というのをみたが、まさに。私が去年3月の初めに風沼にダイブした時は、勿論熱烈なファンが沢山いて、アルバムも1位を取り、公演チケットは即完、という状態だったが、知る人ぞ知る新人アーティストという感じだった。それが1年でこんなことになるなんて。元々 MV や配信、どころかSNSの投稿の度でさえ外見が違うのはわかっているが、歌声も容姿もどんどん変わっている。な〜にい、とか言うてますけどmore とかの口癖は変わらないし、お水をズズッと飲んだり、気持に言葉が追いつかないのか話が行ったり来たりとか、変わらないところも多いけど、確実に変わっている。それは進化で成長なんだろうが。たったこの1年のファンである私でさえ寂しくもあるし、呆然という気持もある。

 二十歳の頃の実家で撮った動画を見て、燃えよのライブ映像を見ると、本人はどう受け止めているのか、想像もつかない世界を生きているのだろうなと思う。それはたとえオトン様やオカン様でも手を出してあげられない世界。ズッズさんやダッチさんも手を貸すことはできても、代わって上げることはできない世界。こういう時、バンドならメンバーで一緒に歩いて行けるのかもしれない(その代わり面倒も多いだろう)けど、一人で作詞作曲して、セルフプロデュースしながら進まなくてはいけない。ズッズさんだって、 Yaffle さんだって、風さんが曲を作らなければ何もできない。TAKAI さんだって、スタイリストさん達だって風さんという素材があるから王子様や王様を作れるわけで、自分一人で全て背負っているのがこわくならないかな。作家でも第二作が一番難しいというけれど、セカンドアルバムはどれほどの重圧だろう。聴く方も中々の緊張を感じてます。本人の何百分の一にもならないでしょうが。

 

風沼 hybrid ってこのこと?

 風さんのカバーを聴いて、本歌を聞くために洋楽を聞き続けている。昔むかしに聞いていたHotel California がこんな歌詞だったのかと驚いたり、テイラー・スイフトが人気があるのに納得したり、ビリー・アイリッシュは今ふう過ぎ?とか、いまさらながら楽しいです。洋楽のいいところは、集中して聞かない限り歌詞が入ってこないところ。ただただメロディーや声が心地よく響くかどうかで聞き続けられる。邦楽の場合は歌詞は勿論、思い出とか今の心情とか、ウタとかかわる諸々が多すぎて、単純に楽しめない。

 ところが風さんの歌は、歌詞はハッキリ聞こえるし、メロディーも素晴らしいし、何度聴いてもウタとして純粋に入ってくる。本人オリジナルは当然、カバーも(この場合邦楽の方がわかりやすい)そうなのだ。昭和歌謡のように思い出が色々蘇って来そうな曲でも、純粋に歌として聴ける。そりゃ、風さんが忘れてる歌詞さえ思い出せるけど、それが曲を邪魔しない。曲のメロディーとか音楽は洋楽のように、歌詞は(日本語なので当然)リアルにわかる。なのに洋楽を聞いているかのように雑味が無く、かつ中味がストレートに伝わる。まさにハイブリッド。だから何時間でも何回でも聴き続けられるのだ。

 風さんのハイブリッドを考えていたら、だらけだった。歌は洋楽と邦楽。元が女性の歌と男性の歌、Twitter に流れてきたラジオのリンクのお陰で Teenage Dream のカバーを聴けた。本歌を聴きにいったらケイティ・ペリー。Circle と似た感じだったので男性の歌かと思ってた。風さんが歌うとホントに違和感がないので、確かめるまでわからない。自分の曲は本人と Yaffle さんの、つまりピアノとシャレたアレンジのハイブリッド。キラキラ王子様(白と赤バージョンあり)と眼鏡にボサボサ髪に着倒したグッズT。フワフワ優しい顔とキッとした冷酷にさえ見える顔(節分の鬼)。鬼の顔なら写真誌のカメラマンも後退りして行きそう。ファッションには興味無いと言いつつ、ちゃんと選べる上に着こなせちゃうこと。日本語が下手クソと言いながら、正しい言葉を選び話せて、英語にまでしちゃうこと。ギャル語が好きで本は読まないのに、文学的な歌詞。一々違う一面を見せてくるような気がする。

 ねそべり紅白は最初の1曲以外邦楽のカバーだったので、それが良くわかった。Spotify でカバー曲のプレイリストを色々作って元曲を聴いているのだが、邦楽は飽きてしまうので途中になっていた。それは古いピアノカバーだけのまで入れてしまっていたからだと気が付き、live streaming だけのリストを作ってみた。風さんの歌がある曲なら聴ける!楽しい!こんなに違うなんて。どんだけ風中毒なんだと思うけど、風さんの声がかぶさるように聴こえると(フルならなお良いが)、かなり長いリストになったが聴き続けられる。ここでは、元曲と風さんの歌声のハイブリッドになったわけだ。

 

 他にも色々ハイブリッドなことはありそうだが、二面性とかむしろ多面性はアーティスト芸術家にとって当然ともいえることだろう。風さんが特別なのは多面性より多重性だということだと思う。本人にとって、この時今どちらがふさわしいかが重要なだけで、自分がこうなりたいと考えているわけではない。どちらも(何でも)等価値で持っていて、それを自在に取り出して見せることができてしまう。そして彼にとっては等価値の諸々が他者には極上の諸々なので、ファン達はもうメロメロで、風族の民としてついて行くしかないのだ。最後はまたも妄想でしょうか。

風沼 セカンドアルバムの中の旧曲

 セカンドアルバムの内5曲は既に発表されている青春病から燃えよであることは決まっている。青春病とへでもねーよは2020年秋以前、旅路ときらりがその11月くらいにはできていて、レコーディングもされていた。旅路はホールツアーでも披露された。燃えよは2021年春頃にはレコーディングされていたようだ(ダイアリーによる)。

 新曲6曲がいつ頃録音されたのかまだ全くわからないが、最新のが2021年末と想定すると1年半近い間隔がある。しかもこの1年以上でまさにプロとして、ツアーを2シーズン完走、武道館・Free Live と大きな舞台を経験し、大きく成長したことだろう。なによりりょんりょん先生のボイストレーニングを受けたことで、こんなド素人にもわかる程歌声が変わったと思う。何なんwの頃の少しフラットな感じの歌も好きだし、ちょっと節終わりで投げ出すような歌い方も曲に合っていたと思う。最近の声に色々な彩があるのも美しいと思う。特に高音のパワーが前とは全然違う。ただそれが一緒に1枚のアルバムになった時どんな印象になるのか。1枚の中で進化が感じられるのも素晴らしいが、違和感が出るのも事実。いっそアルバムに合わせて再レコーディングしてくれたらいいのにな、と思っている。シングルはシングルとしてそのままにして、アルバムは update したら面白いと思うのだがどうだろう。一ファンの戯言ですが。

 何なんwなどのレコーディングは2019年の夏とのことなので、アリーナツアーとは2年半の間隔がある。ツアーでは当然今の風さんの歌い方で歌っているわけで、ライブの円盤化なら違和感の問題は起こらないのかな。早くBlu-ray が出て欲しい。

 インスタにズッズさんとのツーショットを含む写真が投稿された。もう絵画としか形容できない美しい姿。GQ のイケ散らかしとはまた違う静謐な美しさ。ズッズさんのお誕生日祝いのための投稿だったようで、パーカーの発売で沸いていた民はこの一日はズッズさんへのお祝いに忙しかった。ちょうどTwitter では #藤井風の好きなところ #ずっずさんの好きなところで大盛り上がり中でもあり、このひと月紅白出場から盛り上がり過ぎて疲れたかもしれない。ツアーグッズにミッチャム缶、アルバム予約とパーカーの発売、さらにはツアーの円盤と、お金がかかるイベントが続きなかなか大変そうです。私はグッズは一切手を出していないのでまだ大丈夫だが、実はCD を iPhone  や iPad に入れる機器を買うか悩んでいる。セカンドアルバムに付く cover CD を聴くためには必需品。前回同様だとサブスクに出されるのは1年後になる。なんなら本編より cover の方を多く聴いているのに。iPad で聴くのに慣れたら一々CDで聴くのは無理だ。

 イベントといえば、大本命の新アルバムをひっ下げたツアーが秋までには始まるはず(コロナに邪魔されなければ)。そちらもまたチケット1万円(当たればだが)。皆さんは遠方でも泊まりがけでも参加する意気込みのようなので、推し活というのも大変です。私も今度は最初から抽選に参加するつもり。超高倍率になるのは必至なので、悩む余裕なんて無い。

 

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風沼 いよいよセカンドアルバム決定

 なにやら妖しげな表情の写真の投稿が続き(しかもインスタストーリーズなので、スクショ必須)、遂にセカンドアルバムの3月リリースが発表された。ねそべり紅白での話より早くなって歓喜!の渦。アリーナツアーの円盤化の方が先かと思っていたが、アルバムが先だとちょっと熱が下がってしまわないかな?初回盤特典はまた coverCDとブックレット付き。勿論予約しました。予約無しで買える気がしない。中には複数予約している人もいるようで、初回枚数だけでどんな数になるやら。HEHN でさえ当日アルバム1位になったのに、どんな騒ぎになるだろう。紅白後HEHN もcoverCD もランキング急上昇していて、HEHN は発売以来20か月ランクインし続けている。そこに初回特典の CD が買えるとなれば(ため息)。かく言う自分はファーストアルバムは初回盤は当然買えなかったので今も買って無い。cover も今はSpotify で聴けるし。今回もcover の方はまだダメだろうが、アルバムは YouTubeSpotify で聴けるうえに、実際 CD では余り聴かないと思う。coverCD を iPad に録音できる方法があるのだろうか?

 新しいアー写とセカンドアルバムのタイトルも一緒に発表された。写真は今回赤風。タイトルは "Love All Serve All" 。サイババの言葉で、'help ever hurt never' の前にくる言葉だそうだ。さっそく略称は "LASA" になり、漢字略称は「愛全」はいいとして、serve をどうするか割れている。「仕」「尽」「奉」などが候補。「助常傷無」だって、風さんがあけおめ配信での書き初めで使い始めたんだから、serve も本人に決めてもらいたい。なんせ今後グッズにも影響するだろうしね。

 青春病以来のシングル5曲に未発表曲6曲の全11曲はロナウドゥさんの予想通り。ズッズさんのダイアリーにあった 'ガーデン' や 'ラパン' はどうなったでしょうね。cover の匂わせの Weak や Over Protected も気になるところ。もっとも民達の興奮ポイントは実質写真集のブックレットかもしれない。

 そんな大騒ぎの中、ダイアリーが更新され、紅白の裏話が明かされた。前回のツアーの話もそうだったが、想像以上に早くから進行していた事に驚く。燃えよは春頃にはできていて、NHK 側にも聴かせていたなんて。Higher Love も1年近くかけて進めていたとのこと。発表されるまでに1曲1曲ホントに手間も時間もかかっているんですね。それに MV 撮影やらツアーの準備やらでは、痩せてしまうのも目の下に🐻も当然だ。幻になってしまったインスタライブのあの表情が忘れられない。やっぱり疲れていたはずだよね。風さんだけじゃない。ズッズさんもコバさんもどれだけ忙しいのだろう。そうだ!グッズ販売も1年の間何回あった?デザインして発注して、注文受けて発送して、抽選販売の段取りを考えて、を風通しのいいスタッフのままでしたいと言う。でもさすがに限界が来る時が近いのでは。どうか皆さん体に気をつけてください。